平成26年 『西部ピアノ東京工房 徳の市』ミニコンサート in TOC~Seibu Funny Music School 年間行事~
東京工房にて開催された徳の市にて、ミニコンサートも行いました
お客様もいっぱいお越しになられました |
上野先生による演奏 |
3月23日、TOC徳の市において、第2回ミニコンサートが開催されました!
今回は消費税が8パーセントに上がる前の駆け込み需要?で大変にぎやかな中で、行われました。
ミニコンサートのコンセプトは「3月生まれの作曲家と春の曲」。
1曲目は、弊社の音楽教室講師の上野先生による、メンデルスゾーンの「春の歌」と、平井康三郎の幻想曲「さくらさくら」。
ヨーロッパと日本の春の違いを音で味わって頂きました。
2曲目は、1685年3月21日生まれのヨハン・セバスティアン・バッハのメヌエットを弊社の濱田のフルートと大石のクラリネットでお届けしました。心地よい四分の三拍子の曲が流れました。
バッハは、西洋音楽の基礎を築いた作曲家で「音楽の父」と称され、子沢山としても有名です。
3曲目は、1881年3月25日生まれのバルトークのルーマニア民俗舞曲。弊社音楽教室講師の広池先生の演奏でした。
この曲は、もともと「ハンガリーにおけるルーマニア民俗曲」というタイトルを持っていましたが、作曲当時、ハンガリーにあったルーマニアは第1次世界大戦により領土の大半を失ったこともあり、ハンガリーの名がとられ、現在のタイトルになりました。
フルートとクラリネットの二重奏 |
最後は「明日があるさ」をお客様と合唱! |
4曲目は、フルートとクラリネット、広池先生のピアノで、ジミー・ドッドの「ミッキーマウスマーチ」。
ジミー・ドッドは、1910年3月28日生まれ。アメリカのTV、ミッキーマウスクラブのMCとして人気を博し、この曲は、彼の作詞作曲で番組内で演奏されていました。楽しい雰囲気が広がりました。
トリは、広池先生・上野先生のピアノ連弾で、パッヘルベルのカノンです。4小節のメロディーが28回も繰り返し、重なり合うようなメロディーが流れました。
最後は出演者全員の楽器と、司会の高橋もマラカスで参加して、「明日があるさ」を聴衆30名余りのお客様と合唱して終わりました。
短いながら、充実した午後のひと時となりました。
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ピアノ・ソロ、連弾やフルートとクラリネットの二重奏など、大いに盛り上がりました |
短いながら、充実した午後のひと時となりました |
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