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田口紳介 Shinsuke Taguchi
〜西部ピアノ「精鋭」の調律師をご紹介〜
道具を見ればその調律師のレベルがわかります。
自分なりにカスタマイズするくらいの愛情を注ぎ込むのが、第一歩ですから。
演奏者の好みに合わせて音作りするのが調律師の仕事
新品でも中古でも演奏者の好みに合わせて音作りするのが調律師の仕事、という田口紳介。メーカーの調律師だった8年前までと比べて、現在はいろいろなご家庭で遭遇するピアノの調律に心から情熱を燃やす毎日です。
この日、お訪ねした神戸で音楽教室を営む片山真奈美さんのレッスン室にはグランドにアップライト、2組のドラムセットと楽器がズラリ。引っ越し前に1年間預けたというグランドピアノに心配していたサビが付いていたというお話に、修理をする場合のプロセスをテキパキと説明したり、お母様が使っていた50年以上前のピアノが別にあるというお話に、技術屋としてそのピアノに挨拶してみたいという気持ちが大きくなったようです。
「2台分のお値段で3台見てもらえる」と新聞で知った片山さん、ピアノが好きでたまらない田口の仕事ぶりに、安いだけでなく、高い技術と信頼感があることにご安心されたご様子でした。
プロフィール
田口 紳介(大阪府出身)
調律師を希望したのは、昔から工作が好きだったので、将来の仕事は技術職と決めていたから。それにどうせするなら変わったことをしようと思っていました。
調律師とお客様という関係から、訪問するたびに人対人という、仕事抜きでも楽しく話せる関係をつくっていきたいと願っています。初めて訪問したお客様宅で「あなたひょっとして田口さん?」とマンション内でちょっと有名人になっていた時のことは今でも嬉しかったことです。同じマンションの方がご友人に西部ピアノのことを宣伝してくれていたらしいのです。
古くて、いかにも壊れそうなピアノほど、燃えます。ディープパープル、クィーン、ヴァンヘイレンなどの洋楽が好き。あと、何と言っても工具を自分で作ること。これにも燃えています。



















